家賃を払えないとき、誰かに相談できる?地域の相談窓口「自立相談支援事業」を利用する!2020年03月29日 | 貸物件豆知識
自立相談支援事業とは
生活全般にわたるお困りごとの相談窓口が全国に設置されています。
経済的なサポート、心のケア、生活の立て直しまで、すべてひっくるめて支援するのが大きな特徴です。
働きたくても働けない、住む所がない、など、まずは地域の相談窓口にご相談ください。
相談窓口では一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成し、
専門の支援員が相談者に寄り添いながら、他の専門機関と連携して、解決に向けた支援を行います。
生活苦の悩みをすべて相談・支援できる窓口
- 自立相談支援事業(具体的な支援プランの作成)
- 生活確保給付金の支給(家賃相当額の支給)
- 一時生活支援事業(住居のない方に衣食住を提供)
- 就労準備支援事業(一般就労に向けた支援)
- 家計相談支援事業(家計の立て直しをアドバイス)
- 就労訓練事業(柔軟な働き方による就労の場の提供)
- 生活困窮世帯の子どもの学習支援(子供の学習支援)
自治体 | 事業実施者 | 窓口名 | 住所 | 電話番号 |
高松市 | 社会福祉法人 高松市社会福祉協議会 |
自立相談支援センター たかまつ | 高松市番町二丁目1番1号 NTT番町ビル1階 |
087-802-1081 |
詳しくは、厚生労働省のホームページでご確認ください。