会社概要

人と人との和を大切に、地域の大きな輪を作りたい

当社は、香川県高松市の仏生山エリアを拠点に1983年から不動産業を営んでいます。
賃貸仲介業、売買仲介業、物件の管理業務、相続相談まで、不動産に関わる全般的なサポートができることが強みです。
不動産とは、持ち主にとっては、次の代へと引き継いでいく、かけがえのない資産であり、また、買い主や借り主にとっては、成約後に長い期間を過ごす住まいとなるでしょう。人生や生活に密着している不動産だからこそ、当社は人と人との付き合いを大切にしてきました。

【お客様に対する思い】
多種多様な悩みを抱えるお客様に対して、仕事をマニュアル化をせずに、一人一人のお客様に真摯に向き合うことを一層大切にしたいと考えています。生活や家族などの日常会話をする中で信頼をいただき、本音が伺えることもあります。お客様のご要望に誠実に、よりよいサービスを提供できるように目指しています。
仲介事業においては、近年インターネット上に物件情報があふれ、お客様が選べる時代に変化してきました。不動産のプロとして、インターネットでは得られない「生の情報」を伝えていくことが当社の役目だと強く感じています。

【地域に対する思い】
地域のまちづくりの一翼を担う会社でありたいと考えています。まちの発展には不動産業が必要であり、また、まちが発展しなければ不動産業は成り立ちません。
では、これからの発展とはどのような姿でしょうか。
それは、まちの飲食店、洋服店、うどん店といった様々な業種、また地域コミュニテイと不動産業とが互いに連携しあうことだと思います。たとえば、当社の物件にオープンしてくれたお店を、次は当社がSNSで応援する。そんな小さな取り組みがやがては大きな輪となり、まちの発展につながると考えています。

【社員に対する思い】
会社はいわば「箱」のようなものです。中にいる社員が活き活きとしていなければ会社も発展は望めません。社員が個性や得意分野を活かし、成長する意欲が持てるような職場環境にしていきたいと考えています。
仕事においては、お客様から感謝の声をいただくこともあれば、ときにはお叱りを受けることもあります。社員にはお客様とのコミュニケーションや様々な経験から自分の学びにつなげてほしいと思います。そのために、社員それぞれの働き方を尊重し、仕事とプライベートの両立や育児休暇が取りやすい体制を整え、働きがいのある働きやすい会社を実現します。

「お客様」「地域」「社員」への思いと、人と人との和を大切に、地域から指名される企業を目指して、一層努力してまいります。
今後ともご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

会社概要Company Profile


社名 松野不動産 株式会社
代表者 代表取締役社長 小山和人
設立 昭和58年3月24日
資本金 1,500万
店舗 2店舗(出作町・上天神町)
従業員数 22名(男性9名・女性13名)
平均年齢 37歳
グループ事業内容
  1. 不動産仲介事業(賃貸・売買)香川県知事(11)第2497号
  2. 賃貸住宅管理業(国土交通大臣(2)第487号)
  3. 相続相談(NPO法人 相続アドバイザー協議会 上級アドバイザー)
所在地 本店 〒761-8567 香川県高松市出作町383-2
三条店 〒761-8056 香川県高松市上天神町265-2
沿革 1983年(昭和58年) 高松市仏生山町に松野不動産株式会社 設立
1985年(昭和60年) 賃貸管理事業 開始
1987年(昭和62年) 経営指針書作成(以降毎年更新)
1988年(昭和63年) 本社を出作町に移転
1994年(平成6年) 資本金を1,500万円に増資
1996年(平成8年) 自社ホームページ開設
1997年(平成9年) 本社を出作町の現事務所に移転
1998年(平成10年) 一般建設業登録
2000年(平成12年) アパマンショップ加盟 高松店・三条店を開設
2001年(平成13年) 不動産投資顧問業登録
2008年(平成20年) 戸建て賃貸「ラ・ヴィーダ」リリース
2009年(平成21年) リノベーションプロジェクト「L-PLOT」発足
2012年(平成24年) IKKAビル竣工・㈲松野不動産管理を設立
2013年(平成25年) 地域情報誌mikke発刊・ゆめタウンに物件検索機設置
2017年(平成29年) リノベーション賃貸「Rennota」発足
2018年(平成30年) 有限会社松野不動産管理と経営統合
2019年(令和元年) 自社ホームページリニューアル・「香川のいい部屋みっけ」開設
2021年(令和3年) 代表取締役社長に小山 和人が就任
2022年(令和4年) SDGs宣言
2024年(令和6年) 代表取締役会長 松野誠寛が退任

キーワード・ロゴに込めた意味Intention

  • つなぐ。

    Connect

    不動産を介して
    オーナーと借主、
    地域をつなげる
    橋渡しをする役目

  • つたえる。

    Communicate

    不動産にまつわる
    さまざまな思いを
    伝える役目

  • つくりだす。

    Create

    既存の物件を
    より良いものへ変える
    (リノベーション)役目

松野不動産を象徴するワード 3つのC

3つのCはやがて繋がり、
松野不動産のもとで1つになります。

コンセプト内の3つのワードは、『不動産を介して物件のオーナー様と借り手のお客様、さらには地域をつなげる橋渡しの役目』『不動産にまつわるさまざまな有益な情報を皆様に伝える役目』『既存のものをより良いものへつくりだす役目』を意味しています。

ロゴは赤と青と対に配色して、「冷静」と「情熱」、「知性」と「活動的」のように両極・正反対の面、上の無彩色は未来への「柔軟性」「可能性」を表現しており、すべてが調和することで目標が達成できるという意味を込めています。

また、青は男性、赤は女性のイメージでもあり、無彩色はこどもとシニアを表し、不動産を通して老若男女すべての人と繋がっているという意味でもあります。